【完】クールな彼とルームシェア♡





学園の?姫?…私が?


ふっ、ふふっ。



「もうサキちゃんってば、そんな嘘つかれて信じるほど私もバカじゃないよぉ〜」



いつもの冗談には騙されないんだからっ。



「…あんたって…ほんと…」


「それにしても…そっか…舜君、付き合ってる子がいるのかぁ…」


「……もういいわ。教室戻りましょ」



なにやらげっそりと、疲れた顔をしたサキちゃんは、立ち上がりまだブツブツと呟いている。