【完】クールな彼とルームシェア♡



なんだか自分が気にしすぎな気がして、黙りを決め込み俯き気味に歩いた。



「舜君…Aクラス…でしたっけ?」



サキちゃん情報通りだと、そのはずなんだけど…



「うん」


「それじゃあ…私Bクラスなのでここでお別れですね」



靴箱で靴を履き替えて、「また」と言い舜君に手を振る。


BとAは教室が少し離れているので、ここで道が分かれるのだ。



「待って」



そのまま教室に向かおうとする私を、舜君の声が引き留めた。