【完】クールな彼とルームシェア♡



まるで、ありがとうという私に、なんて言葉を返していいのかわからないと言っている様だった。


やっぱり、少し不器用な人なのかもしれない…


舜君の可愛い一面に、密かに微笑んだのだった。





「きゃっ!見て!高神様!」


「王子だ!朝から見れるだなんて幸せ〜!」



学園の正門前付近に着くと、通学中の生徒が増えてそんな声がちらほらと聞こえ始めた。


舜君…やっぱり人気なんだ…!

女の子たちみんな、目をきらきらさせている。