【完】クールな彼とルームシェア♡



2人で並んで歩き、駅を出るとすぐに学校が見えた。


よかったっ…ちゃんと辿り着けて…!

これも全部、舜君のおかげだ。



「舜君、連れてきてくれてありがとう。ちゃんと道もわかりました!」



これで、帰りはちゃんと1人で帰れるはず。



「…ん」



たったそれだけの返事なのに、その声色から優しさが伝わってきたのは気のせいだろうか。


チラッと舜君の顔を覗けば、バツが悪そうな、困っている表情。