【完】クールな彼とルームシェア♡



舜君はそう言って、なにやら考え込むように黙り込んでしまった。



その日の夜遅く。そろそろ寝ようかなぁと思った私の部屋に、舜君がやってきた。



「つぼみ、入っていいか?」


「舜君?うん!」



舜君が私の部屋にくるなんて…珍しい。


そう思いながら、入ってきた舜君を向かい入れてベッドに座ってもらった。



「どうしたの?」


「あのさ、今日ディナーの券もらっただろ?あそこのホテル、家から片道1時間くらいかかるんだよ。ディナー終わって終電で帰ってもいいんだけど、そのままホテル泊まるとか、どうかなって思って…」



そこまで調べてくれたんだっ…!