【完】クールな彼とルームシェア♡




つぼみに胸を叩かれ、ようやく我にかえる。


やばい、やり過ぎた…。



「大丈夫か…?」



慌てて唇を離して、つぼみの顔を覗き込む。


呼吸を乱して、肩を震わせ必死に息をしている。

力尽きてしまったように身体を俺に預け、もたれかかってきた。