【完】クールな彼とルームシェア♡



どうすればいいかわからないのか、されるがままのつぼみの姿がたまらなく可愛い。


口が開いてしまっているので、今までのように声が抑えられないのだろう。


つぼみから漏れる甘いそれは、身体の奥に響くような甘美なものだった。


やっば…止まんね…。


気持ち良すぎて、自分の暴走を止められない。



あー、誰か、止めてくれ。


息の仕方がわからないのか、苦しそうなつぼみ。


その姿にさえ欲情してしまって、もうどうしようもなかった。