どうすればいいかわからないのか、されるがままのつぼみの姿がたまらなく可愛い。 口が開いてしまっているので、今までのように声が抑えられないのだろう。 つぼみから漏れる甘いそれは、身体の奥に響くような甘美なものだった。 やっば…止まんね…。 気持ち良すぎて、自分の暴走を止められない。 あー、誰か、止めてくれ。 息の仕方がわからないのか、苦しそうなつぼみ。 その姿にさえ欲情してしまって、もうどうしようもなかった。