独りよがりとか好かれてないとか、自己完結してマイナス思考に陥って、バカみたいだ。 こんなぐずぐずになるくらい、愛されているじゃないか。 腕の中の存在が愛しくて堪らなくなって、腕に力を込めた。 「ふっ、っぅ」 「つぼみ、好きだよ」 「…っ、!」 「俺の方こそ、別れるなんて考えられない。俺とずっと一緒にいて」 泣かせてばっかりだ。