【完】クールな彼とルームシェア♡



そんなどうでもいい話は置いといて、せっせと料理を並べた。



「よし…!」


「つぼみちゃん、2人とも起こしてきたよ〜」



ちょうど並べ終わった時、シンさんがリビングに戻ってくる。


後ろから眠たそうな舜君が付いてきて、眠たそうに欠伸をした。


…あ、舜君の欠伸は、まだ移らない。



「…飯…?」


「つぼみちゃんが作ってくれたんだよ!いやあ、お腹減った。早く食べよう!」



テーブルに並んだ料理を見て、舜君がポカンと口を開け固まる。


え、えっと…苦手なものでも、あったかな…?



「ほら舜、早く座りなさい」


「…あ、うん」



私、その隣にお母さん、お母さんの前にシンさん、シンさんの隣に舜君、舜君の前に私。という並びで、テーブルを囲うように座る。