【完】クールな彼とルームシェア♡




「うん。ありがとう。優しい君に、酷なことを頼んですまない」



謝るのは…私の方だ。



「私、舜君が好きですっ…でも、好きになってくれて、ありがとうございます…」



それしか言えない自分が歯がゆくて、心臓が痛い。


もっと言うことはあるはずなのに、何にも言葉が出てこない。



「もう、1つはね」



なんでも言ってください、と思った。