【完】クールな彼とルームシェア♡



少し泣きそうに歪められた表情。

それでも、微笑みを崩さない。



「プライドと君を天秤にかけたら、呆気なく君を選んでしまうほど」



どうして、そこまで私なんかを?

いつから?


この人は…いつから私を想ってくれていたんだろうかっ。


私は、どうしてこんな、まっすぐな気持ちに気づかなかったんだろう。



「困らせたいわけじゃなかった。この気持ちは、言わないでおこうって決めてたんだ」