【完】クールな彼とルームシェア♡



確かに、珈琲の専門店は幾つもあるし激選区だけれど、紅茶はあまり聞かない。


だからこそ、コウタさんが紅茶をすきだと知った時嬉しかった。



「僕は祖母から祖父の話をいつも聞いていて、だからこそ、父のしたことが許せなかった。そんな僕の意思とは裏腹に、経営は大成功して、今じゃ有名な珈琲店にまで成り上がった」



コウタさんは、珈琲の入ったティーカップを、くるくる回す。