ふと時計を見ると、秒針が6:45を指していた。 「シンさんは朝いつもこの位に起きるんですか…?」 「んー、大体このくらいだね。舜は朝弱くて自分じゃ起きられないから、7時くらいに私が起こしてるよ」 「ふふっ、私と一緒です。お母さんも朝弱くて、そのくらいの時間に私が起こしてます」 他愛も無い話をしながら、お弁当を詰めて行く。 朝に人と話すって、変な感じだなぁ…。 でも、楽しい。 お弁当が完成し、再び時計に目をやると、ぴったり7時だった。 「それじゃあ、私お母さん起こしてきますね!」