「おかえり。早くお弁当、食べたほうがいいかもしれないね。もうすぐ予鈴がなってしまう」 「そ、そうですね!」 コウタさんが上手くごまかし、とりあえず3人でソファに座った。 サキちゃんが来てくれて、よかった…。 ホッと胸を撫で下ろした時、ケータイがポケットの中で震える。 「あっ…」 画面を見ると、舜君の名前。