【完】クールな彼とルームシェア♡



こ、こんな時に呼び出しなんて…。




「…東サキ、と、申します…」


「ははっ、凄いタイミングだね」



コウタさんは再び笑い出して、私も思わず笑ってしまった。


サキちゃんは1人、泣く泣くといった様子で席を立つ。




「う…行ってきます…すぐに戻って来ます…!」


「うん。いってらっしゃい」



凄い勢いで走って行ったので、きっとすぐに戻って来てくれるはず。