【完】クールな彼とルームシェア♡




よーし、作るぞっ。


舜君風邪引いてそうだったから、温まるもの中心に作ろう!


毎朝早くに起きれない低血圧のお母さんに変わって、朝ごはんとお弁当、そして夜も仕事で遅いので代わりに私が料理をしている。


料理は大好きだから全然苦では無いし、むしろ家のことくらいは手伝わせて欲しかったので、家事全般は私担当だった。


一品一品完成して行く中、リビングのドアが開く音が聞こえる。


奥から顔を出したのは、シンさんだった。



「おはようつぼみちゃん…朝早いんだね…」


「おはようございますシンさん」


「ん…?凄く良い匂いがする…」



匂いを嗅ぐような仕草をし、キッチンへ近づいてくるシンさん。