【完】クールな彼とルームシェア♡




1つの、違和感が出現した。



「うん…おやすみなさい」


「ん。おやすみ」



立ち上がった私の頭を、舜君の手がポンっと優しく叩く。


私は不思議に思いながらも、自分の部屋に帰った。



…今日、おやすみのキス、なかった…。


いつもなら、舜君絶対するのに…。


そういえば、抱きしめてもくれなかったな…と思ったけれど、なんだかそんなことを思っている自分が恥ずかしくなってきて、その日はすぐに眠りについたのだった。