【完】クールな彼とルームシェア♡




「また明日、つぼみちゃん」


「はいっ…ありがとうございました」



手を振って、コウタさんが車に入って行くのを見守る。



「あいつに送ってもらったの?」



少し不機嫌な舜君の声に不安になりながらも、首を縦に振った。



「うん…」


「…そ。随分仲いーな」



舜君はそれだけ言って、スタスタと速歩で家の中に入る。


私も、慌ててその後を追いかけた。