【完】クールな彼とルームシェア♡



「舜君…!」



どう、して?


今日は、一緒に帰れないって…

用事があったから、帰れないんじゃなかったの…?


何時もより早いのではないのだろうかと思う帰宅時間に、私は言葉を失った。



「…おっと、タイミングが悪かったかい?」



沈黙を破ったのは、困った顔のコウタさん。



「そんな睨まないでほしいな。邪魔者は退散するよ」



それは舜君に当てられた言葉だろうか、コウタさんは、人当たりの良い笑顔で笑った。