【完】クールな彼とルームシェア♡



私はちゃんと、伝えられる。


舜君は、ちゃんと伝えてくれたもん…!



「うん、その意気だ。もしなにかあったら直ぐに連絡してきてね。僕はいつだって駆けつけるから」


「ふふっ、ありがとうございます」



本当に、心強いなぁ…。


コウタさんの存在が、私の中で大きくなっていくのを感じた。



「つぼみ…?」



……え?


少し離れたところから聞こえた声。


振り向けば、声の主が立っていた。