コウタさんの、意外な一面にびっくりする。 サボり常習犯…?こ、コウタさんが…? 「内緒だよ?」 人差し指を口に当てるコウタさんが、なんだかとてもお茶目に見えて、私は思わず笑ってしまった。 「やっと笑ってくれた」 「…っ!」 「つぼみちゃんには、笑顔が似合うよ」 コウタさん…。 本当に、なんて素敵な人なんだろう。 コウタさんと付き合う女の子は、きっと幸せなんだろうな。 そんなことを思いながら、感謝の意を述べて、飲み終えたティーカップを給湯場に持っていく私。