【完】クールな彼とルームシェア♡


「うん。じゃあそれを、きちんと彼に伝えればいいと思うよ」


「コウタさん…」


「大丈夫。もし彼に泣かされたら、いつでも僕のところに置いで。僕はいつでもつぼみちゃんの味方だよ」



なんて、心強い人なんだろうっ…。


コウタさんの言葉に、止まっていたはずの涙がまた流れてしまいそうになる。


けれど、今ここで泣くのは違うと思い、ぐっと我慢した。



ちゃんと、自分の気持ちを伝えよう。


舜君に、ちゃんと…向き合うんだ。



「コウタさん…本当にありがとうございます」


「ははっ、僕は何もしてないよ。もしかして、敵に塩を送るようなことしちゃった?」


「え?」