【完】クールな彼とルームシェア♡



確かに、私がしていることはズルいのかな…?


否定できなくて、下唇をぎゅっと噛みしめる。



「ねぇ、お願い…私は本当に高神様が好きなのッ…。この手紙を渡してくれるだけでいいから、協力してくれない?」



女の子の必死そうな声と表情に、胸がぎゅっと締め付けられた。


この子は、本当に舜君が好きなんだ。


じゃあ、私は?

私は結局、舜君のことをどう思ってるの?