「なんなら、手紙を渡してくれるだけでいいの…いや?」 え、えっと、私に、恋のキューピッドになってほしいって言ってるのかな…? 舜君と、この女の子の? ーーーーーズキン。 そ、そんなの、出来ない…。 「ご、ごめんなさい…それは…」 「どうして!?付き合ってないんでしょ?」 確かに、付き合ってはないけど、でも… 舜君が他の女の子と付き合うだなんて、考えただけでも苦しいのに、それの手助けをするだなんて…私には出来ない。 私、性格悪いな…。