なにやら私を庇ってくれるサキちゃんと女の子たちで火花を散らしていて、私は1人アタフタ。 「い、行きます!サキちゃん、私大丈夫だから…ね?」 「行かなくていいわよつぼみ、こんなブスたち放っておきなさい」 「誰がブスよッ…!?」 あああああっ…! 「ご、ごめんなさいっ、は、早く行きましょう!」 教室で乱闘が起きそうな勢いだったので、私は3人を鎮めるようにそう言って、教室を出た。 サキちゃんは心配してくれたけれど、笑って大丈夫だから、と言った。