【完】クールな彼とルームシェア♡



「舜、君?」


「つぼみ、もう教室入れ。授業始まる」


「う、うん…」


「俺も今日戻るから。じゃあな」



ど、うし、よう…


舜君、怒ってる?



これ以上何か言っちゃいけないと思って、コウタさんにペコっと頭を下げ、教室に入る。


コウタさんは微笑みながら手を振ってくれて、そのまま自分の教室に戻っていった。

舜君も、不機嫌なオーラを放ったまま、私の視界からいなくなった。