【完】クールな彼とルームシェア♡



ええっと、舜君のこと聞きたかったんだけど…



「つぼみッ!」



少し離れたところから、舜君の声が。


振り返ると、額に一筋の汗を垂らし、こちらに走ってくる舜君の姿。


舜君…!



「大丈夫か!?つぼみがなんか運びに行ったっきりずっと戻ってこないって、この女から聞いて…なんかあったのかなと思って…」


「そうだったの…!心配かけてごめんなさい」


「いや、何もなかったならいい。よかった」



本気で、心配して探してくれたんだろう。


舜君は安堵の息を吐いて、私の頭を撫でた。


舜君…。