「今日はこれで我慢してあげる。これでもめちゃくちゃ我慢してる方だから、あんまり可愛いことしたら…次はここにするからな?」
唇に人差し指を当てて、舜君はニヤリと笑った。
な、なっ…
「急に、き、キスなんてっ…酷いっ…!」
「頰っぺただろ?言っとくけど、付き合ったらもっと凄いことするからな?」
「つ、付き合わないよっ…!」
「はいはい、すぐにこの可愛い口から、俺のこと好きだって言わせてやるから」
〜っ。
舜君、どうしちゃったのぉ…。
さっきから、なんだか別人みたいになっちゃった舜君に、私はどうしていいかわからず顔を背ける。

