真剣な眼差しに見つめられると、もう何も反論出来なくなる。 「それに…俺のこと憶えててくれてて、しかも初恋だったとか言われたら、もう俺我慢なんかしないから。全力で堕としにいく」 「堕とす、って…」 そんなこと言われても、私、どうしていいかわからないよ…。 頭の中がいっぱいいっぱいになって、ぎゅっと目を瞑る。 すると、頬に何か触れる感触がした。 ちゅっ、と、可愛らしいリップ音が響く。 ーー〜っ、え!? い、今、舜君は何をっ…!