【完】クールな彼とルームシェア♡



な、なんでっ…!


えっと、それじゃあ、サキちゃんが言ってた、好きな人っていうのが…私だってこと?


そん、な…


顔が赤くなるのが、鏡を見なくともわかった。


恥ずかしくて舜君の顔なんて見れなくて、もう今すぐどこかへ逃げてしまいたい。



「俺の気持ち、わかってくれた?」


「どうして、そんな、急に…」



昨日まで、そんな素振りも見せなかったのに。


初めて会った時、初対面の人みたいに挨拶してきたのに…急に、告白、なんて…



「本当はもっとゆっくり、距離を縮めていこうと思ってたんだ。けどやっぱり、つぼみがこんな近くにいるのに抑えられない」