【完】クールな彼とルームシェア♡


いつからかとか、そういうことはまた後ほど説明するとして…


俺にとって、姫というワードはワガママな女を連想させる。


甘やかされて育った世間知らずの女、というイメージ。


だから、つぼみとは似ても似つかないし、かけ離れている。


そうだな、強いて言うなら…天使とか、妖精?

……。



「うわ…俺気持ち悪…」



自分の思想に鳥肌が立ち、思わず声に出た。


いくら溺愛しているからといって、自分にそんな思考があっただなんて…やばい、本気で自分がキモい。


けど、本当にそうだ。

つぼみは、俺にとってはそのくらい美しくて、大切で、愛しい存在。