「なぁ…つぼみはさ…」 舜、君? 持っていたお箸を置いて、真剣な瞳で私を見つめる。 綺麗な瞳に見つめられた私は、身体が固まったように動けなかった。 私と舜君の間に、つかの間の静寂が流れる。 「俺が男ってわかってる?」 ーーーーーえ? 「舜、君…?」 舜君が、男? そ、そんなの当たり前じゃ… 声が、出ない。