【完】クールな彼とルームシェア♡



舜君から聞かされる過去に、私はそれしか言えず、なんだか切なくなって小さくしかハンバーグを口に入れる。


でも、これはきっと舜君にとって話したく無いことだったはず。

それを、私に、話してくれた。

その事実が嬉しくて、不謹慎にも喜んでいる自分がいた。


舜君は、一体どんな家庭で、どんなふうにして、育ってきたのだろうか。

今までどんな人たちと出会って、どんな人に…恋をしてきたのかな?


どうしてか、舜君のことがとても気になった。


これから、少しずつ知っていけるかな?


これから、たくさんの思い出をつくれるだろうか…?


うんん、違う。


作っていくんだ。

舜君と、もっと仲良くなりたい。