私の婚約者達。




「え、何で私がいるから?」



すると、仁君は少し驚いたあとあぁそうだったとでも言う顔をして



「何でもないよ。…ボソッ君は鈍感だったね。」



ん?最後らへんなんて言ったんだ?




まぁでも、仁君が何でもないよ。って言うからいいか!




「咲希ちゃん〜。お風呂入っておいで〜。」



あっくんがニヤニヤしながら言った。


なんで、そんな顔で言うのよ。




「あ、それとも俺と一緒に入る〜?」


それが目的か



「は『入るわけないだろ!』…。」



私が入るわけないじゃないですか!と言おうとしたら、あっくん以外が怒り気味で言った。


いや、仁君は呆れ顔で言っている。




「冗談だって〜、何でお前らがそんな怒んだよ〜。」





本当に、何でみんなが怒るんだろ。





あっくんは、笑いをこらえながら言った。