私の婚約者達。




翔人がダルそうに言った。




「俺は、今まで通り翔人でいいよ。咲希。」
 



「まぁ、今更変えても違和感まるありだしそうさせてもらうよ」




「あぁ」




すると、突然ガタンッと椅子が下がって、見てみると天使様が立っていた。





「翔人だけズルい!!僕も凪って呼んでね!さっちゃん!」




ズルいってなんだ?ていうか、




「君のことは是非とも天使様と呼びたいんだけどな」



『そこは普通に呼んだげろよ」





凪以外綺麗に声をそろえていわれた。