「貴方達はだれ?」

私は怖くて少し話してしまった。

「誰に口聞いてんだ?」

「え?」

「おい…おまえご主人様達にたてつく気か?」

「え?」

「お前はオレ達の性処理役だ。」

「そんなの聞いてない!!」

「だーかーらーおまえな。」

私の髪を引っ張られた。

「犬がご主人様達に逆らうなってば…わかったか?」

恐怖しかもうなかった。

「早く脱げ。」