零「瑠奈はね。僕だけのものなんだ。君たち僕の瑠奈を見たし汚い声で侮辱したね」 ニコニコと笑いながらはなす零 零「世界にはね。病気で臓器を待っている人がたくさんいるんだ。」 ざっと、周りから零の、藍染の人達がさらに取り囲む。 《やばくね》 《お、おい。総長》 零「さあ。いこっか。瑠奈。きみはこんな汚いものは見なくていいんだ」 しゅるっと、零が自分のしていたネクタイをはずして私の視界を閉じた。