いやだ。 これ以上、翔に嫌われたくない!! そしてカレに私は連絡したのだった。 翔は「咲...お前どういうつもりだ!」と怒りを表した。 あぁ...私はもう戻れない。 本当は「あなたが、好きだったの!」そう言いたかった。 でも素直じゃない私は大好きな翔に最低なことを言ったの。 咲「見たまんまよ。私はわざと黒狼に入ったの。私の彼を助けるためにね!簡単に騙されちゃって~!ほんと楽しかったわ」 ほんとうに私最低なことをいったわ。