《よくやったな。咲。黒狼のメンバーがいないときに連絡しろ。奇襲をかけるぞ》
咲「よくも、私を騙したわね。フリでいいって言ったのに。」
《悪かった。悪かった。メンバーがいないときはいつ頃なんだ?》
咲「...あなたとは、別れる。私好きな人が出来たの」
《ふっ。翔か?...ちっ。敵に寝返りやがって。お前、写真撮られたの覚えてねえのかよ?》
咲「まさか。黒狼にばらまく気?!」
《それは、お前の出方次第だがな》
そういって、カレからの連絡は切れた。
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