瑠奈「零」 黒狼を襲ったのは、きっと零だ。 零を見るのは久しぶりで、少し身体が震えたけれど前ほどではない。 零と話さなくちゃ、ちゃんと向き合わなきゃ。 だって私はもう1人じゃないし逃げないって決めたんだもの。 車から降りようとするとタクヤに止められた。 タクヤ「ダメです。瑠奈さん、これはきっと罠です」 瑠奈「罠だとしても、行くしかない。私になにかあったら車で逃げて。ね?」 タクヤ「それはできません!俺も行くっす。逃げるのは二人でです。」