すぐに優也がココアを持って戻ってきた。 優也「はい。ココアどうぞ。」 ふぁさっと慣れた様子で執事服の裾を翻して向かいの椅子に座った。 瑠奈「ありがとっ」 アイスココアだ。 私がココアを飲むのと優也がガラス越しにあくびをするのが見えた。 優也があくびなんて珍しいな。 やっぱり文化祭の準備で疲れがたまってるのかな。 瑠奈「優也、休憩時間でしょ。寝てもいいよ?」 優也「じゃあ、お言葉に甘えて少し寝ますね」 というと、執事服の上着を脱いでベストになるとネクタイを素早くはずした。