翔「だめだ」 だめかあ... 隼人「じゃ、俺が指名するよ。それならいいだろ」 珍しく隼人が翔に意見した。 少し考えた後、瑠奈がいいならといって翔は仕事に戻った。 テーブルに私と隼人も座る。 瑠奈「隼人ありがとね。あのままだったらメンバーの人泣いちゃってたよ」 そう。ずっとあの人目をうるうるさせてたもん。かわいそうに。 隼人「俺も暇だったからいいよ。とりあえず、コーヒー頼む」 瑠奈「はーい。」