「――…り、……いっ…!…桃李先輩っ!」
私を呼ぶ声に目を開き今の状態を考える。
そっか、私…過呼吸で倒れたのね。
近くの机に置かれた薬やビニール袋を見て
起きたことすべてを悟った。
今寝ているのは伊緒のベッド。
過去の話を思い出すと過呼吸になる。
『火事』によるPTDS障害。
伊緒は私が花音と知っていて、
『あのお方』のことも知っていたんだ。
だから自己紹介のとき、
「大丈夫ですよ」って言ってくれたんだ。
私を呼ぶ声に目を開き今の状態を考える。
そっか、私…過呼吸で倒れたのね。
近くの机に置かれた薬やビニール袋を見て
起きたことすべてを悟った。
今寝ているのは伊緒のベッド。
過去の話を思い出すと過呼吸になる。
『火事』によるPTDS障害。
伊緒は私が花音と知っていて、
『あのお方』のことも知っていたんだ。
だから自己紹介のとき、
「大丈夫ですよ」って言ってくれたんだ。
