5月の27日
恋愛(ピュア)
0
咲木 RIN/著
- 作品番号
- 1328085
- 最終更新
- 2016/05/10
- 総文字数
- 2,644
- ページ数
- 3ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 8
- いいね数
- 0
こんな世界に行けるんだろうか?
テレビで有名になったし、大きな店だから大丈夫かな。
興味を持ったのは、当時かなり流行っていたホスト。
「一回、初回行ってみる?」
サリナが言った。
その店は大阪にあり、私達地元からは2時間で行ける。
泊まりで行く事にして、ホテルを予約し大阪に行く日が来た。
せっかく大阪に行くんやから買い物をし、
あちこち周り歩き昼間の大阪を楽しんだ。
「お風呂入って準備しよ!!」
サリナは、ホストクラブに行く準備をしだしていた。
私は、やっぱホストは怖かった。
人見知りな私は、急にあんなハッチャケた場所に行き
目を見て話せるのか…
派手なキャバ嬢がたくさんいて怖くないんやろか…
一般人の私達が行っても良いんやろか…
サリナと私は、準備をしホテルを出て店に向かった。
全く場所が分からへん。
サリナが店に電話をした。
「そちらに行きたいんですけど、道が分からないんです、教えてください。」
サリナが電話で誘導してもらいながら店まで歩いてく。
私は、ついて行く。
「ここかぁ!!」
サリナが店を見つけた。
「ちょっと待って…
怖くなってきた。どうしよう…」
私は、サリナに言った。
「こんな世界もう来れないんだよ!?
せっかく来たんだから!!」
店は地下1階。
道路でしゃがみ込み悩む私。
でも、あの世界に足を運ばせた。
自動ドアが開き、
「いらっしゃいませ〜!!!」
すんごい勢いの声にビックリした。
やっぱ、私の来る場所じゃないやん。
テレビで有名になったし、大きな店だから大丈夫かな。
興味を持ったのは、当時かなり流行っていたホスト。
「一回、初回行ってみる?」
サリナが言った。
その店は大阪にあり、私達地元からは2時間で行ける。
泊まりで行く事にして、ホテルを予約し大阪に行く日が来た。
せっかく大阪に行くんやから買い物をし、
あちこち周り歩き昼間の大阪を楽しんだ。
「お風呂入って準備しよ!!」
サリナは、ホストクラブに行く準備をしだしていた。
私は、やっぱホストは怖かった。
人見知りな私は、急にあんなハッチャケた場所に行き
目を見て話せるのか…
派手なキャバ嬢がたくさんいて怖くないんやろか…
一般人の私達が行っても良いんやろか…
サリナと私は、準備をしホテルを出て店に向かった。
全く場所が分からへん。
サリナが店に電話をした。
「そちらに行きたいんですけど、道が分からないんです、教えてください。」
サリナが電話で誘導してもらいながら店まで歩いてく。
私は、ついて行く。
「ここかぁ!!」
サリナが店を見つけた。
「ちょっと待って…
怖くなってきた。どうしよう…」
私は、サリナに言った。
「こんな世界もう来れないんだよ!?
せっかく来たんだから!!」
店は地下1階。
道路でしゃがみ込み悩む私。
でも、あの世界に足を運ばせた。
自動ドアが開き、
「いらっしゃいませ〜!!!」
すんごい勢いの声にビックリした。
やっぱ、私の来る場所じゃないやん。
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