【望美】
さっきのキスが不意打ちすぎて、心臓の心拍数がやばかった。
(こんなの、久しぶり…)
私と奈津は、公園の中を歩いていた。
夏の終わりを知らせる涼しい風が、私達の髪をなびかせる。
きっと、私達はこのまま一緒に道を歩んでいく。
ずっと、一緒に――
私は、ふと後ろを振り返った。
「どうした?望美」
「ううん。なんでもないよ」
一瞬だけ見えた気がした。
真紅の蝶が…。
でも、それが何だったのかは思い出せない。
でも、その蝶は私の道を照らしてくれた。
暗闇の中で一人だった私に、光をくれた存在。
私は、忘れないと思う。
真紅の蝶のことを―――
この先どんなことがあろうと、私達は乗り越えられる。
だって、私達の傍には妖精やみんながいるんだから。
さっきのキスが不意打ちすぎて、心臓の心拍数がやばかった。
(こんなの、久しぶり…)
私と奈津は、公園の中を歩いていた。
夏の終わりを知らせる涼しい風が、私達の髪をなびかせる。
きっと、私達はこのまま一緒に道を歩んでいく。
ずっと、一緒に――
私は、ふと後ろを振り返った。
「どうした?望美」
「ううん。なんでもないよ」
一瞬だけ見えた気がした。
真紅の蝶が…。
でも、それが何だったのかは思い出せない。
でも、その蝶は私の道を照らしてくれた。
暗闇の中で一人だった私に、光をくれた存在。
私は、忘れないと思う。
真紅の蝶のことを―――
この先どんなことがあろうと、私達は乗り越えられる。
だって、私達の傍には妖精やみんながいるんだから。



