「そうだ、それより今日は、君に話があったんだよ。 もしよかったらだけど、一緒にお昼、どうかな?」 え?でも私、今日お弁当ないしそれに…… 後ろを振り返り瑠璃をみる。 「いいよぉ、行ってきなって!!」 彼女の口角がピクリとあがる。 瑠璃め、面白がってるな……!