「ああ、それであんなに真剣なわけか」
朔兄は納得したとようにうんうん頷いた。
「朔兄、アキは」
「大丈夫だよ。危ないことはしていない」
今のところはね、と朔兄は言った。
今のところは、という部分にとても不安を感じたけど、朔兄が大丈夫というのなら大丈夫なのだろう。
「それともう一つ、俺から話したいことがあるんだ」
「朔兄が?」
朔兄は真面目な顔をして頷いた。
「昨日の夜、晃から頼まれたんだけどね。
佐奈ちゃんと同居する役目、晃から俺にかわることになった」
「え?」
朔兄が言っている言葉の意味がすんなりとは理解できなかった。
あたしは目を見開いて固まった。
「佐奈ちゃんと勝手に契約を結んだ悪魔が悪さをしないようにお目付け役として佐奈ちゃんとここで一緒に住むことになったのが晃だった。
だけど、その役を俺に代わってほしいって言ってきたんだ。
つまり…」
「つまり、アキの代わりに朔兄と同居するってこと?」
「簡単に言うとそういうことだね」
朔兄は頷いた。
「いきなりで悪いけど、佐奈ちゃん、これからよろしくね」
眉を下げて微笑む朔兄。
あたしは言葉がでなかった。
朔兄は納得したとようにうんうん頷いた。
「朔兄、アキは」
「大丈夫だよ。危ないことはしていない」
今のところはね、と朔兄は言った。
今のところは、という部分にとても不安を感じたけど、朔兄が大丈夫というのなら大丈夫なのだろう。
「それともう一つ、俺から話したいことがあるんだ」
「朔兄が?」
朔兄は真面目な顔をして頷いた。
「昨日の夜、晃から頼まれたんだけどね。
佐奈ちゃんと同居する役目、晃から俺にかわることになった」
「え?」
朔兄が言っている言葉の意味がすんなりとは理解できなかった。
あたしは目を見開いて固まった。
「佐奈ちゃんと勝手に契約を結んだ悪魔が悪さをしないようにお目付け役として佐奈ちゃんとここで一緒に住むことになったのが晃だった。
だけど、その役を俺に代わってほしいって言ってきたんだ。
つまり…」
「つまり、アキの代わりに朔兄と同居するってこと?」
「簡単に言うとそういうことだね」
朔兄は頷いた。
「いきなりで悪いけど、佐奈ちゃん、これからよろしくね」
眉を下げて微笑む朔兄。
あたしは言葉がでなかった。


