お前、俺に惚れてんだろ?

直接燈馬くんの口から、真実を知りたいとは思っていた。


…でも。

今すぐに、信じられるような話でもなかった。


“ほのかちゃん!”


あたしを呼ぶ、優馬くんの笑顔が頭に浮かぶ。



「…そんなはずない!」


あたしは燈馬くんを力一杯振り払うと、優馬くんが入って行ったカフェに向かった。



店内に入って、優馬くんの姿を探す。


すると、ちょうどレジでドリンクを受け取っている優馬くんを見つけた。