お前、俺に惚れてんだろ?

「…燈馬くん!」

「ほのか…!?」


女の子の隣にいたのは、星華の制服を着た…燈馬くんだった。


じゃあ…、この女の子。

見覚えがあると思ったら…。


燈馬くんといっしょにホテル街に入って行った、あのときの女の子だった…!


…ということは、燈馬くんの…彼女さん。


「あれー?燈馬の知り合い?」


首を傾げて、燈馬くんを見上げる女の子。


“燈馬”…って、呼ばれてるんだ。