お前、俺に惚れてんだろ?

「マジで!?…本命っ?」

「そんなわけないでしょ〜!」


バシバシとナオトくんの背中を叩くアミ。


ほんと、2人は仲がいい。


「ほのかは?優馬にはあげないの?」


2人の様子をうらやましく見ていたあたしに気付いたアミが、歩み寄ってきた。


「…うん。あげたいんだけど…恥ずかしくて……」

「なに言ってるのー!昨日、優馬にあげるために張り切って作ってたのに〜!」